■ NOSURI ■
小林嵯峨の公演を彩る無くてはならない存在、NOSURI のメンバーをご紹介いたします。

 

博美　Hiromi
演劇をきっかけにおどりはじめ、ジャズダンス、コンテンポラリーダンスなど舞台、ソロやグループでのダンス作品の創作、また演劇やライブなどでおどる。2006年より小林嵯峨に舞踏を師事。2007年「コ/ギ/トーン」より、小林嵯峨+NOSURIの活動に参加。以降、2008年「白妖」2009年8月　にいがた「水と土の芸術 祭」参加作品　「祖先たちの涙―小林嵯峨、クイビーン・オフラハラ作「神秘の家屋」を踊る」
2009年11月　「ＡＮＺＵ」、2010年5月　「ｋRUMI−1」　等の作品に参加、現在に至る。また、平行して、2003年より、ノイズ・ダンスユニットmaguna-techを武智圭佑と共同主宰し、舞台、ライブ等で活動中。（http://www.geocities.jp/maguna_tech/）　（写真・小野塚誠）

夕湖　Yuko
1983年生まれ。1992年、父親の旗揚げ公演"月下の一群"出演。2004年より小林嵯峨に師事、本格的に舞踏を始める。2004年、小林嵯峨WS生による"ルドン式"。2006年、舞踏新人シリーズ第33弾"胎内樹"。2007年、踏みはずしvol.6"コ・ギ・トーーン"。2008年、ダンスがみたい"白妖"出演。2009年、小林嵯 峨＋NOSURI公演"ANZU"。2010年、小林嵯峨＋NOSURI公演"kRUMI-1"
その他定期的（年1回ペース）に実家である長野で父親と野外公演を行うなど、東京・長野を拠点に活動。　(写真・小野塚誠)

榎木ふく　Enoki Huku
1978年和歌山県生まれ。演劇活動を経て、07年小林嵯峨に師事。NOSURIメンバーとなる。踏みはずしvol.6参加作品「コ/ギ/トーーン」（07）、ダンスがみたい!10参加作品　「白妖」（08）、にいがた『水と土の芸術祭』にてクイビーン・オフラハラ作品『わが先祖の涙』（09）、『ＡＮＺＵ』（09）、田中英世 写真展（10）、『kRUMI-1』（10）等に参加。 　(写真・前澤秀登)